火葬式(直葬)で気をつけるべきこと
・火葬式(直葬)で気をつけるべきこと
お通夜、お葬式・告別式を行わずに火葬式のみを行う火葬式(直葬)の注意点について見ていきます。
■周囲からの理解
火葬式は宗教的な儀式を基本的には一切行いません。
そのため、儀式や形式などを重視する方にとって反感のあるものである可能性があります。
仏式の宗派によってはお通夜やそのほかの儀式を重要視している場合も多いため、受け入れてもらえない可能性もあります。
周囲からの理解を得られるよう、事前に火葬式を選んだ事情などを説明し、相談しておくことをおすすめします。
■参列者への対応
一般的なお葬儀は2日間行われるお通夜や告別式へ参列することで故人様とお別れをする機会がありますが、火葬式では都合が合わずに、参列できないという方がいらっしゃることも想定されます。
そういった方々は葬儀後に弔問される場合が多いため、葬儀後も対応が必要になります。
会葬返礼品などを用意しておくようにしましょう。
■安置場所
ご臨終となった後24時間は火葬を行うことが法律で禁止されています。
そのため、ご遺体を安置する場所が必要になります。ご自宅に安置することもできますが、難しい場合は葬儀社に連絡し、安置場所を得ておくことが必要になります。
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