出棺時の服装やマナー
出棺は告別式が終わった後に行われる一連の儀式です。
一般的な仏式葬儀の流れはまずお通夜を行い、翌日に葬儀・告別式、火葬・収骨となります。
告別式と火葬の間に行うのが出棺です。
告別式と連続して行われることが一般的であるため、出棺の服装は喪服で問題ありません。
気をつけるべきマナーは出棺にしっかりと立ち会うことです。
告別式が終わるタイミングで喪主から閉式の挨拶や退席を促す場合がありますが、特別な事情がない限りそのまま出棺に立ち会いましょう。
また近所の方が自宅で葬儀を行っている場合、葬儀には参列しないが、出棺には立ち会うという場合もあります。
その場合は喪服でなくても良いとされていますが、なるべく喪服に近い服装が望ましいです。
なるべく落ち着いた色のスーツや服を着用すること、露出が控えめな服装で立ち会うようにしましょう。
露出の多い服装や派手なアクセサリーや光沢のあるバックなどは避けるようにしましょう。
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